今日の現場

全然ブログ更新できません、無事出来上がりました。

この家は主にグラスウールを使用した高気密高断熱＋計画換気の家になります。

測定してませんがＣ値は０．３以下だと思います。

グラスウールでこの値は凄いと思います。

施工して頂いた原田建築が目指す建築と施主の御要望がうまいことマッチして実現しました。

高気密高断熱＋計画換気の建築は素材や工法の選定が奥深く、多種多様な住まい方に対応した標準化が非常に難しいです。作り手も色々挑戦してますが特殊解ばかりです。

それでも今後は高気密高断熱＋計画換気の方向に向かっていかざるを得ないと思います。

高気密高断熱＋計画換気に取り組んでいる建築会社は勉強熱心な人達が多いです。

でも極端な性能を求めたり、特殊な設備や工法に偏る傾向がありますから注意が必要です。

中途半端はいけませんが程ほどが大切です。

原田建築はその点はよく理解している工務店でした。

大府市K様邸、まもなく造作工事が終了します。

そんな中、本日は現場見学会を開催です！

玄関天井のグレーチングの床が設置されていました。

まだ固定されておらず仮置きなので、皆さんちょっと恐々と乗っていましたね。

その後、目の前の畑にて。

落ち葉を焚いて焼き芋会もやりました〜。

最高に美味しかった〜

報告者  久野

忙しすぎて全然ブログ書けません、Ｋ邸は造作真っ盛りです。

断熱材の施工品質スバラシイですね、詰める向きまでこだわっています。

分からなくて結構、そういうレベルです。

このボードの貼り方然り、

軒裏も張り上げました、

外装はこんな感じ

１Ｆ内部造作

原田建築はＣ値0.2の家を作ったことがあるそうです、

名前を完全に忘れてしまいましたが学識者が主催する省エネのコンペで２番になったこともある工務店です。

なので高気密高断熱計画換気の仕事はお手の物です。

当方も高気密高断熱の家は初めてではないんですが、それでもコンセント位置やコーキング向きまで考慮すべきと知らされた時は正直面喰いました。

とは言えガラパゴス感は否めず、床下換気システムなどは標準的な基礎ではとても対応しきれません。

2月半ばにはあらかた完成です。

乞うご期待

文責:逸見

サッシ承認図描ける人募集中！

今朝は、昨日施工されたばかりの原田建築が誇る換気システムを見ることができました。

床下なので、もう今日には床が張られて見られなくなってしまいます。

本当にタイミングが良かったです。

ここで簡単に説明するのは難しいのですが、とにかくこだわってます！

報告者：久野

2015年10月15日 大安。

お施主様には大変長らくお待たせしました。

本日、上棟です。

これこそ、Ｑスタジオの信念である「パッと見ふつう、よく見るとスゴい家づくり」を表現できたのではないかと、所長も感慨深く見守っておりました。

ここに至るまでずっと変わりなく信頼していただき、関係者の皆様（特に施主御夫妻）には感謝しております。

で、上棟式です。

たまには所長（右手前）もお大勢の前でしゃべったりします。

そして今朝。

施主御主人からメールでベストショット写真いただきました。

後方の母屋とのコラボレーションが見事ですね。

とても良い感じです！

報告者：久野