今日の現場

ここにも素敵な家が出来ました。

サンデザインの鳥居さんと杉山さんの作品です。

建具や家具は造作です。

色の使い方、打ち合わせの進め方等、大変参考になりました。

やはり餅は餅屋。

微力ながら、今後もお手伝いできればと勝手に思ってます。

文責：逸見

要領が悪いのかドタバタしてて全然現場へ行けません。

でもこの現場はサンデザインの鳥居さんと杉山さんがいるから大丈夫。

西村工務店も多分大丈夫。

2週間くらい前がこんな感じ、

出来上がりが楽しみです。

文責：逸見

中間検査無事終了しました。

現場キレイです

床には専用のビスが使用されていました。

認定取れてるようです、床鳴り防止にもなるとのこと。

根太レス工法はどんどんカイゼンされて一つの方向に向かってます。

文責：逸見

こちらの物件もつつがなく建て方やってました。

サンデザインとのコラボレーション第一弾になります。

施工は西村工務店さん、初めてなので勝手が分かりません、今回はお手並み拝見です。

屋根には雨音対策でＰＢ貼ってます。

ＰＢ、、、たったこれだけのことでも建物は６５０ｋｇは重くなりました。

だから小屋梁の断面イジッたわけね！

確かに計算ＮＧになりましたワ、、、

あと、なぜか通し柱は１３５角です。

意味が全くないわけではないんですが、、、バランス感覚大事なんですけどね～

あと別件のついでに１０年以上前に設計した建物見てきました。

表札はお施主様ではありません、工務店も既に倒産しました。

色々と考えさせられます。

文責：逸見

配筋検査です。

ＪＩＯの検査員も来てました。

女性の方でキチンと見てくれました。

こちらの質問にも快く答えて頂きました。

検査はつつがなく終わりました。

今回はどうしてもホールダウン(以下ＨＤ)が１本必要になりました。

慎重に耐力壁を配置すればＨＤは極端に減らせます。

ＨＤはその気になったら被り厚や施工手順の管理が大変です。

材料代や施工手間だってバカになりません。

ここでもバランス感覚が問われるわけです。

ＨＤをツンツン立てりゃイイというわけではありません。

大体ちっとも美しくないデス。

文責：逸見