住宅設計と第三者監理の非営利設計事務所

理念と特徴

理 念

パッと見ふつう、よく見るとスゴい家づくり。

パッと見は普通だけど、よくみるとトッテモスゴイ家が
できたらいいなと考えています。

かたよらず、こだわらず、とらわれず、、、だから流行は追いません。

普段は野菜作ったり家を直したりしていますが、
ちゃんとデザインや構造、施工、各種制度なんかも
ポイントはよく理解しているつもりです。

作者の詮索がない無名性な建築を目指してます。

特 徴

40代・50代からの家づくり

きちんとした「ふつう」の住宅の設計と監理は意外と難しいものです。30代では経験不足、60代では体力不足と感じます。それなりの場数を踏み、実行できる40~50代の建築士に依頼するのがよろしいかと思います。
Qスタジオ所長はまさに今その世代です。ある視点から見て良いもの(ひと・こと)でも、他の視点から見たらよろしくないもあります。どの視点から見ても良いもの(ひと・こと)こそ、本物だと思っています。
ステレオタイプなデザイナーズハウスでも、ファンタジーなハウスメーカーの家でもない、きちんとした「ふつう」の家を望む同世代の方、お待ちしております。

非営利設計事務所

社会的義務や倫理性を最優先し、利潤を追求しない。1995年の開設以来、Qスタジオは苦しみながらもこの一点だけは貫き通しています。私生活はさておき、仕事の姿勢に関してはかなり潔癖(ガンコ)だと思います。

おもいっきり現地・現場主義

Qスタジオは、よく現場へ足を運びます。不安だからというのもありますが、そもそも現場が好きなんです。
戸建住宅で大体40回くらいは現場へ出向きます。住宅メーカーの設計士さんは3回くらいですから、もうこれはバカみたいに多いです。
でもお施主様は元より、自分に関係してる人達のことを考えたら、当たり前だと思ってます。仮に自分が施主で、もし毎日現場に設計士さんがいてくれたら、すごく心強いと思いますもんね。

概 要

営業エリア

過去に富山県や東京都、福岡県もやりましたが、やはり現場近くで頼むのがベストです。そういうことからしますと、Qスタジオの場合、愛知県で名古屋市、愛知郡東郷町と長久手町、みよし市、日進市、豊明市、豊田市、大府市、東海市、刈谷市、知立市、常滑市、知多市、春日井市、瀬戸市あたりになるかと思います。移動手段はバイクですから、バイクで1時間圏内です。

受注の上限

仕事の密度や経験則によれば、新築戸建物件や全面リフォームで 3棟/年が限界です。第三者監理なら 6棟/年でしょうか。これ以上受注してしまうと、仕事の質が下がり、お施主様の為にもならないからです。

設計監理料

世間一般では工事費の10%前後と言われていますが、計算方法の良し悪しは別にして、まぁ実勢価格に近く、よく出来た計算方法だと思います。でも希望を言わせてもらえば、住宅の場合、設計監理料は8万円/坪です。年間3棟程度の仕事の密度ですと、これくらいもらわないとやっていけないんではないでしょうか?どうですかね?

ご相談窓口

40代・50代の家づくり相談 / 住宅の新築・リフォーム / 第三者監理 …等

これから建てる方、今の家づくりに不安をお持ちの方、その疑問やご相談にQスタジオがじっくりとお答えします。お気軽にお問い合わせください。